memo

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 実に1年半ぶりです。もはや死んでいるサイトです。言い逃れできません。もはや死んでいる中野です。言い逃れする気もありません。おやすみなさいませ。
 完全にスイッチオフになっておりました。別にオフが忙しいとかどうかしてるとかそんなんじゃない。(頭がどうかしてるのは常にです。)ただひたすらスイッチオフだったので、オフのままにしておきました。むりくり電源入れても入らんもんは入らないからね。でないものはでません。かけないものはかけません。みえないものはみえません。あきらめが肝心。
 久しぶりにタグうちしようとしたらコメントのタグってなんだったか忘れてました。ひどいものです。日常生活で生きていくうえで必要のない物事はどんどん頭の中の机の隅っこに追いやられて、最後は床にばらまかれているということです。
 memoを自サイト内に置いて過去ログは整理、一部抜粋にしました。使用報告ありがとうございます。
2015/07/19 (Sun)
更新!マルチエンディング!
 前回更新からとても長く経っております……!やっべ、1年経っちゃったよ……世の中の死んでるサイトに分類されそうな勢いです。ひえー
 CSSとhtml部分も大分弄り、すきっとさくっとしました。やはり一番は素材系サイトはアクセシビリティ>>>(越えられない壁)>>>デザインだと思っているので、リンク色もデフォルトの青、紫ベースに変えました。フォントもメイリオにしたのだけれど、どうだろう? 行間もちょっと広げました。少しは見やすくなったかな?
軽量版はあくまで軽量版なのでお題のみで、ノートは完全版のみにしました。ちっちゃい画面からあれ見るの、大変だもんね。そしてページがめっちゃくちゃで更新する私も大変なのです(私事です)。
こっちは1ページあたりのスクロールする長さがあるので若干ぎちぎちしてます。行間空けたほうがいいのかな? スクロールする労力と行間のどっちを優先したらいいのかわからないな。
 今回のテーマはそのままマルチエンディング。アナザーサークルでも考えた別の世界に対して干渉する選択肢の話。「ごめん」とはまぁ、都合のよい自己満足な言葉ですね。
2014/02/09 (Sun)
更新:からばこ
 今回は「からばこ」としてますけど、出発点は断捨離です。年末なんで。
片付けマスターみたいな方が「宝物にして使ってないものはゴミ」みたいなことを言っていたのでそこからスタート。
 宝物っていうのは人によってできるものでその物がどうかとかそういうことじゃなくて、それに付随する個人的な価値観なんだよね。例えば貰った賞状とかその人にとっては大事かもしれないけど他人にとっては紙でしかない。昔の恋人に貰った値段的に価値のあるアクセサリーも別れた今となっては不要なゴミでしかない。それでその「宝物」を空き箱にこっそり詰めて溜め込んでいる。それは他人から見ればガラクタ、ゴミ箱にしか過ぎないんだけれど本人から見ると「宝箱」なわけ。でも「宝物」だったはずなのに仕舞い込んで忘れてたり、宝物だったはずのものの上に新しい宝物を積み上げてみたたりもする。全部覚えておくのは億劫だから取り敢えず仕舞っておいて、それで安心してるんじゃないの? 結局宝物って何かしらね?
 それで断捨離なんて便利な言葉で一掃してなかったことにする。本当に捨てたかったのは物なんかじゃないんでしょう?
2012/12/23 (Sun)
更新/パララックス
 今回のテーマはパララックス。
 右目と左目でも見えてる景色が違うのだから、隣にいる人なんて、そりゃあもう全く違う景色を見てるに決まってる。例えフレームが全く同じだとしても焦点が違えば別のものを見ている。例えば砂浜から海を眺めるのでも、水平線の向こうと波の襞を見てるのじゃ全然違う。それはどうやったって永遠に誰とも共有できないものの見方なんだろう。そうは言っても、一眼レフで覗いたファインダー越しの世界は、覗いた本人と一眼そのものの間では共有ができるんだろうな。
 でも、第三者が写真に起こしたもので共有するのも難しい。いくら周りを排除してそれだけを第三者が見たとしても、空気やそのファインダーから溢れた背景は伝わらない。撮影者と無機物の間(カメラ)でしか共有できないってすごいね。結局「誰か」に正確に伝えるなんて誰にもできない。
 物理的に見える視野もそうだけれど、立場によっては物事は別の見え方にもなるのも視差のうちなんだろうか。そしてその見え方の差を知ることも、できるはずもない。だってその視点は結局のところその人固有のものなのだしね。
 パラグラム、パララックスと来たので、続きはパラダイス、パラグラフ、パラダイム、パラドックス、パラメーター、パラノイアですかね。para-の接頭語には側、近い、異常、準、超える、擬似なんかがあるらしい(今調べた)。書けるとするならパラメーターとパラドックスかなー
 目盛りっていうか、スケールを表すようなものって書いたことあるっけ?基準っていうか、数直線的なイメージの……
 あ、数直線いいかな、いいかもな。なんかちょっと考えてみるかなー
2012/07/01 (Sun)
更新/ループカレンダー
 今回のテーマはカレンダー!カレンダーというかぐるっと一周回って戻ってくる、というか元に戻るというか……。戻ってきたときにちょっとだけ上に上がる螺旋階段式の時もあれば、完全に元に戻っちゃう時もある。それでまた分かりきってるような気づけば少しだけ変わったもう一周を繰り返す。そういう感じです。 マヤ暦のカレンダーが終わってる!終末!終末!っていう話が一時期ありましたよね。まだあるのかな。終末論とかどうでもいいんですけど。それでそんなのが流行ってた時に、実は終末とかそんなんじゃなくて、マヤ暦っていうすっごい長いカレンダーが次の年に行くっていうだけっていうのを聞いて、結局ぐるっと回ってくるんだなぁ、と思ったんです。輪廻とか運命とかそういう話はどうでもいいし、あるのか無いのかなんでどっちでもいいけれど、結局一周回って元へ戻ってくる。どうしたって逃げられないなぁっていう。なんかこう、ぐるぐるした話です。  その一周が凄く短い時もあるし、長いときもある。前の一周を覚えているときも全く全部知らなくって新しい「別の一周」(に見える)(かもしれない)時もある。いいことかわるいことかわかんないですけどね。まあ全く同じ一周を繰り返したとして、全て記憶しているとして、前と全く同じ選択肢のうちどれを選ぶかっていう選択は結構な苦痛かもね。
2012/01/28 (Sat)
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