サヨナラ君

この距離は変わらないはずだと
当たり前がなくなる日
しがみついていた過去に別れを
必然も偶然も存在しない
どこまでも一直線なライン
お互い様だよね
気が付けやしない僕らの行き着く先
欠かすことの出来ない色
悲しい言い訳、泣けるような事実
最も適切な言葉を当てはめるのならば、
(名前の付けられない僕らの関係。せいの、でお互いに手を離して区切りをつけよう?)