パララックス

知らないくせになんてわらわせてくれちゃうね
一番最初に消えたものは何だったかな
フォーカスロック
これではないことだけはわかってるということだけは知っているんでしょ
重ねた部分さえ既に違う
視線の方向と意識の向かう先
真理を覆すためには君になれば良い
その視線が僕を助けるのもまた事実
ファインダーという枠組みだけは僕だけのものだ
同じになんてなれない(知ってたよ馬鹿)
(見てるものが同じだなんて、そんなもの幻想すぎて抱いたことなんてないわ)