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グッバイマイスター
『師弟関係』 my starなmeister
(継がれていくことは知っていた)
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オトナになる君へ
(大人になるのは何かを諦めることだと現実で思い知ったばかり)
『こども→おとな』 
中学なら5年ぶり、高校なら2年ぶり。男の子は背も伸びて体格も大分変わるだろうし、女の子だって雰囲気が大分変わる。年月を経て変わった君と、それでも変わらない君と、どちらも望みたくなるのはどうしようもない我侭な僕。僕は昔と比べて君に何を残せるようになったのかな。
君と僕との事情
『-』 お互いの思いは結局ループして進まない。
(心配を掛けたくないから突き放すのに、その行動に泣きそうになる君。不器用でごめん。)
「はなしてくれなきゃわかんないよ」「(それさえもキミに心配を掛けるのをわかってよ)」
……何言ってるの、わかるわけないよ。それでも待ってるよ。
好敵手
『ライバル』 君がいたからここまでこれたんだ。
(隣に居ないのは困る)
君が居なくなったら、どこを見ていけばいいのかわからないよ。だからお願い、止まらないでよ。
離れた距離
『気が付けば出来ていた距離』 
(一気に部外者に成り下がってしまったあの瞬間といったら!)
"今更、手遅れ"な感覚。どうしてあの時なんて考えてももう意味なんか無いよ?
世界が裏返るその瞬間に
『一瞬にして雰囲気が変わってしまう瞬間』
(さっきまでの世界はどこに)
一言とか一音とか一瞬とかに、はっとする。気づかなければよかったと思うときもあるし、そうだったんだって納得する時もある。やっぱり、なんて失望する時もある。
君に関する僕の考察
『観察』
(直感じゃ勝負できないからキミを研究してみた)
結局この"僕"が"君"をどう思っているのかで結末は決まる。
素直じゃない僕
『素直じゃない』
(信じられないわけじゃないんだ、ただ)
この"僕"にはシアワセになる気が全くない。諦めている。
おちてゆく
『某作品』 普通の世界から、意思を持って落下する
(かみなんていない)
とある作品からイメージ
日常シーン
『数行詩』
(ふつうのひ)
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make the story
『舞台』 
(全部夢だよ)
所詮みんな役者。台本が手元に無いだけ。誰もストーリーを知らないだけ。
彩色ファンタジア
『ファンタジー』 現実に潜む非現実的感覚。
(くらくらと酔う)
太さが一定でない濃い黒で全てが縁取りされたコントラストの強い世界。シアンやイエロー、マゼンダで塗りつぶされた背景色のイメージ。
sweetsweets
『おかし』
(あまいの)
あまい?
train
『電車』
(時刻通りに予定通り進むの)
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star
『黄道12星座』
(点繋ぎ遊びなんてしばらくしてない)
一応それぞれの星座の神話について
牡羊座:アタマース王の兄妹を助け出した羊
牡牛座:エウロパ(ヨーロッパ)を攫った牛のゼウス
双子座:兄を亡くして神に祈りをささげたポルックス
蟹座:ヘラクレスに殺された化けモノヒドラのお友達
獅子座:ヘラクレスに殺された(窒息死)化けライオン
乙女座:娘のペルセフォーネを思う女神デメテル
天秤座:死者の魂の良し悪しを測りつづけたアストレイア
蠍座:調子に乗ったオリオンを刺し殺したサソリ
射手座:ヘラクレスに(とばっちりで)殺された先生ケイローン
山羊座:葦になってしまったシュリンクスに恋したパーン
水瓶座:永遠の美と若さを手に入れたガニメーデスの両親
魚座:体をリボンで繋いだ女神アフロディーテとその息子
世界は理不尽。かみさまは基本自分勝手。それでも崇め奉られる。
秋色コントラルト
『秋』 
(秋らしくメランコリック)
一つの季節が終わって次が始まるまでの繋ぎの時間。端々に見える次のステージに視線が止まって動けない。そういう瞬間の話。
自転車と君と
『自転車』
(青春謳歌)
若さゆえにのめり込んでいく狂った感覚。伝えちゃいけない言葉も、本当の意味なんて知らないし、責任の取り方も知らないから、至極簡単に言える。
暁アウトライン
『明け方』 
(透明な空気とか色とか24時間後はまた来るのに)
明ける瞬間の空気感。何度同じ事であっても張り詰めた空気感は特別。冴えていく瞬間に釘付けになってただ泣きたくなる。
君と勝負
『勝負・ゲーム』 
(恋愛も勝負)
最後は"保っていた"ので進展はないのかな? それならそれで次回に持ち越し。次は負けません。
こい、こい。
『恋』 
(気付いていることに気付いている。そしてキミもそれに気付いている。)
一歩を踏み出すのはどっちからでもいい。ただタイミングさえ間違わなければなんとなかるよ。ならない? だったら素直に間違っておけよ。
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